HOME > MiDI通信 > あべの花さんぽ道 > あべの花さんぽ道 平成25年10月号

阿倍野に咲く花をご紹介します

9月の前半は台風の影響で週末を中心に雨が降りました。
しかし、16日を最後に雨は降りません。
残暑が厳しい快晴の日が続き気温も高めに推移しました。
ホワイトパークに植えられたサツキも萎れが入り、水やりを続けました。
このような気候なので今年のヒガンバナの開花は遅れると思いましたが彼岸前の9日には蕾があがり、あわてて花の終わったヒマワリを処分しました。
また、春のサプライズに向けて花の種をまきました。
今月はこれらの幼苗の鉢上げに、こぼれだねからの苗を鉢上げしたムラサキハナナの定植。夏を越えて大きくなったシマトネリコの透かし剪定、除草等作業は目白押しです。少し夏の疲れが残り、体調管理が難しい月です。

先月の主な作業
先月の主な作業 先月の主な作業

月初めに雨模様の天気が続き暑い夏も終わりかなと思ったのも束の間で、中旬より台風の通過はあったものの厳しい残暑の日が続きほぼ毎日潅水作業に追われた。
アンド4階の高木(シマトネリコ等)が夏の間勢い良く枝を伸ばしてきたので剪定を行った。
今年の夏は猛暑日の更新をした程暑かった。
やはりアンド南のアオキやフッキソウの葉が焼けてしまったので見栄えを良くする為切り戻しを行った。

先月の主な作業

10月の樹 アメリカフウ

アメリカフウはマンサク科フウ属の高さ15~20mにもなる落葉高木である。
原産地は北アメリカ中南部から中央アメリカで日本には大正時代に渡来しました。
樹形は素直でまっすぐに伸び自然形できれいな形になるので街路樹や公園、園地に良く植えられます。
別名モミジバフウ(紅葉葉楓)といい、葉の形は手のひら状に切れ込む形で、暖かいところでもいつも美しい紅葉を楽しませてくれる樹です。

  • アメリカフウアメリカフウの紅葉
    中部緑地
  • アメリカフウアメリカフウの
    新芽と果実

秋早くから黄色から濃い赤まで染まる葉のグラデーションは鮮やか、艶やかで私の好きな木の一つです。
単にフウ(楓)というと近縁種の台湾楓(タイワンフウ)を指しますが、木、葉共アメリカフウの方が大柄です。
「楓」という字は「カエデ」と読みがちですがアメリカフウもタイワンフウもマンサク科であり、ヤマモミジやイタヤカエデなどはカエデ科に属します。
雌雄同株で開花時期は4月ですが雄花も雌花も花弁はなく目立ちません。しかし、実はさく果がたくさん集まった集合果で良く目立ちます。
風にそよぐ枝から漂う香りからスウィートガムという別名があるそうです。
また、かってはチューインガムの原料に利用したようでレッドガム、サップガム等の別名もあるようです。

木の実の壁掛け 実は尖ったユニークな形で丈夫、私は冬期、落ちた実を拾ってクラフトに使っています。
材は辺材部分が大きく、白色から淡桃色、心材は濃色の条があることが多く、紅褐色。
木目は通っておらず入り組んでおり、美しい杢がでる、木肌は密、材の硬さは中程度で、加工は容易。乾燥が非常に早く、反りやねじれが生じやすい。
キャビネット、家具部材、ドア、内装用造作材に使われます。

  • ヒガンバナヒガンバナ
    WPナンキンハゼ帯
    撮影:H25.09.13
  • ヒガンバナヒガンバナ
    WPナンキンハゼ帯
    撮影:H25.09.18

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