HOME > MiDI通信 > あべの花さんぽ道 > あべの花さんぽ道 平成24年9月号

阿倍野に咲く花をご紹介します

9月に入っても残暑は厳しく水遣り作業の日が続いています。
8月の初めにはたくさん咲いていたヒマワリも実をつけ、頭を重たそうに垂れています。
今年はたくさんの種が採れそうです。
1月遅れで蒔いた自家種のヒマワリもやっと蕾が上がってきました。
花の少ないこの時期ですが、リコリス(彼岸花の園芸種)の花が咲きました。
突然地面から蕾をあげ、3~4日で開花したと思うと数日で萎んでしまう忙しい花ですが、カラフルな花色はどこかエキゾチックで眼を引きます。
まもなく秋霖。季節の変わり目に入り、種蒔き作業や伸びすぎた雑草の除草、猛暑で弱った植木の手入れ等忙しくなっていきます。

9月の花 ドングリ

植木の水やりも一息つけるようになる9月中旬からは、私の好きな、ドングリの季節になります。
ドングリは形が整っていて表面のツヤも良く大きさも手ごろです。ストラップやリースにします。
ドングリを採取するのは山ではなくもっぱら公園や緑地です。よく行くところは大阪城公園です。
インターネットで見つけたサイト(どんぐりの素晴らしい世界)では、この辺のどんぐりのメッカは大泉緑地とあり、大泉緑地で公園案内ボランティア活動をしている私にとって大きな発見となりました。大泉緑地でも集めてみようと思っています。
ドングリとは、ブナ科の植物の総称です。
ブナ科の果実は、乾果の一種で堅果と呼ばれ堅い殻(果皮)で包まれています。
ブナ科の樹木は日本国内には5属(ブナ属、クリ属、シイ属、コナラ属、マテバシイ属)が分布し亜属、変種、雑種を別にするとおよそ22種類に分類されます。

  • マテバシイマテバシイ南駐車場
    撮影:H24.09.06
  • どんぐりマテバシイの実のクラフト
  • どんぐりマテバシイの実のクラフト

名前の由来

ドングリの名前の由来は
1、丸いという意味から「どんぐり」(団栗)。
2、古い韓国語の「ドングル・イ」(丸いものという意味)から。
3、使いにくい栗という意味の「鈍な栗」から「どんぐり」に。
4、子供が回して遊ぶコマの古い名の「ツムグり」から。
5、栃栗(トチクリ)から(どんぐり)に。

などがあります。私が好きなのは鈍な栗ですが・・・。

ドングリ○×クイズ

【1】 ドングリはブナ科の木の実の総称であって、単にドングリという名前の木はない。
【2】 日本産のドングリの種類は20種類以上ある。
【3】 ドングリを食べる鳥がいる。
【4】 ドングリの木は動物(リス、ネズミ)の貯蔵本能で埋めてもらい繁殖する。
【5】 ドングリの大きさは「どんぐりの背比べ」と言われるとおり1本の木になる実の大きさはほぼ同じである。
【6】 クヌギの木の実はオカメドングリと呼ばれ、日本で一番大きなどんぐりである。
【7】 ドングリの仲間のスダジイやマテバシイの実は渋みが少なく、そのままフライパンで炒って食べられる。
【8】 シイタケはドングリの木に生えるキノコである。

☆答えはコチラ☆

マテバシイは、私の一番好きなドングリです。
大きくて、つやがあり、こわれにくいのでストラップなどのクラフトに大活躍です。
また、渋みが少なく、そのまま炒って食べることもできます。
粉にしてクッキーやだんごにもできます。
マテバシイは種名 pasania edulis Makinoでedulisは食べられるという意味です。
日本名の由来は、葉がマテ貝に似ているため。
分布は本州、四国、九州から南西諸島にに自生する高木で日本固有の種です。
樹高は10~15メートル、直径は1メートルにもなり、古くから本州、四国の暖地地方に植栽されたので天然分布は不明瞭です。
千葉県にマテバシイの群落がみられますが、薪炭林や海苔栽培(昔、枝に海苔を付着させた)のため植栽・萌芽更新されたものです。
花期は新葉が伸びきる5~6月で、雌雄同株の虫媒花。
堅果は長楕円形で、翌年の10月ごろに熟し、基部は少し凹んでいます。
堅果の下部を包む殻斗は浅く、椀状で外側が瓦状、鱗片状に被われています。

ドングリに興味のある方にはこちらのホームページがお勧めです!ぜひ御覧ください。
すばらしいドングリの世界 【http://acorn.hiroimon.com/】
ドングリ図鑑 【http://www.enyatotto.com/donguri/donguri.htm】
ドングリの名前をさがそう 【http://www.ki-net.jp/donguri.html】

  • ヒマワリヒマワリの実
    撮影:H24.08.27
  • ヒマワリヒマワリの実
    撮影:H24.09.06
  • ヒマワリ自家種のヒマワリ
    撮影:H24.09.06

★ リコリス(ヒガンバナの園芸種)/Pビルナンキンハゼ帯 ★

  • リコリス撮影:H24.08.26
  • リコリス撮影:H24.09.06
  • リコリス撮影:H24.09.06
先月の主な作業のコーナー
先月の主な作業

今年の8月は午後に夕立のような雨が何度か降ったくらいで、ほぼ毎日気温30度を超す晴れの日が続き潅水作業に追われました。
南別館・新宿ビル取り合いの芝刈りについては、今回芝刈り機のバッテリー不調の為、電動刈払機を使用して行いました。
アンド4階では、先月のシマトネリコの剪定に続きオリーブの剪定を行いました。
また、ダイカンドラに白絹病が今年も発生したので、薬剤を散布しました。

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